医療・福祉に関する無料相談
東京の中野・小金井から首都圏の皆様へ
誰でも年齢を重ねれば、医療、介護を考えることになるでしょう。こうしたときに、私ども行政書士が無料相談に応じ、皆様お一人お一人にあわせた医療・福祉の情報提供を致します
今の日本の医療制度下において、病気に罹られた患者様は、かかりつけのお医者様から病院を紹介され、そこで治療を病院の先生(主治医)と相談しながら受けられることになりますが、癌や心臓病などの病気の患者様は、その治療法が最善のものなのか?不安を抱えられる方も多いのではないでしょうか。我が国のしっかり構築された医療制度では、医療機関間の役割分担も進んで非常に効率的な反面、このような不安を抱える患者様が情報を広く集めにくくなっている点は否定できません。かかりつけ医の先生、そこから紹介された大きな病院といわばルートが一本道で、そのルート以外の状況が非常に見えにくくなっているのです。こうした不安の解消のため、医療機関ではセカンドオピニオン、他の医療機関、医師の意見を求める仕組みもありますが、一般的には、やはり情報も伝手もなく、提案されて医療に対する不安を抱えながら受けることが多くなっているのではないでしょうか。
また介護の分野では、要介護等認定を受けますと、介護支援専門員、いわゆるケアマネージャーがケアプラン、皆様の介護の計画をたてて、施設や居宅サービス事業者、市区長村と連携して介護をすすめ、その後のモニターも行ってくれます。大変充実した介護制度ではありますが、ここでもプランを作成したケアマネージャーの選択する介護、介護施設に情報の範囲が絞られ、その範囲外の状況は非常に見えにくいものです。またケアプランをご自身で立てることも制度上は可能ですが、この場合、プランを立てるための情報を幅広く得る手段が極めて限られているのが現状です。
そのようななか、私どもの行政書士が無料相談により、こうした特別な利害関係を持たない、客観的な情報をご提供し、皆様の医療、福祉の選択の力になりたいと思います。行政書士は医療福祉にはなじまないと疑問に思われる方もいるかもしれません。しかし、私どもは介護福祉士等も所属する以下のような団体、学会と連携し、その豊富な情報提供による知見の向上と最新の情報取得に日々努めており、皆様の相談に的確に応じることができます。
医療・福祉に関する関係団体:日本医療福祉学会 https://welfare-ac.or.jp/
日本医療福祉アドバイザー協会 https://medical-welfare.org/
日本認知症福祉学会 https://dementia.academic.or.jp/